設立趣意書                                       

 わが国では、経済の発展により豊かな国づくりを目指した時代から、真に人間とは何か、暮らしとは何かを追求し、人間らしさと心の豊かさを求める時代へのパラダイムシフトを迎えています。
 見渡せば、日本には他の国にはない『礼儀作法』(おもてなしの心)があります。西洋では、『マナー・エチケット』です。人が人として身につけていなければならないものです。
 かつて江戸時代の寺子屋では、知識を学ぶ前に礼儀作法を教わったと聞きます。
いま、日本に、そしてグローバルな社会にこそ、その精神が必要ではないでしょうか。マナーを核にした知識と伝統の継承、そして教育です。つまり、それは礼儀作法『マナー学』です。いまこそ、その重要性を日本のみならず海外に発信するべきだと思い、日本マナーマイスター学会の設立を呼び掛けるものです。  そのためには、日本マナーマイスター学会において、大学など高等機関で教鞭をとっている学識経験者、日本の礼儀作法や武士道を研究している研究者、マナー・エチケットの普及に励んでいる実務者、官庁や行政に携わりマナーの推進を図っている方々の力が必要です。
 以上のような趣旨をご理解いただき、日本マナーマイスター学会へのご参加をお願いする次第であります。
                               日本マナーマイスター学会 理事長 





ページのトップへ戻る